【和気】道端で見つけた半世紀の記憶|佐伯町で出会った交通安全のお地蔵さん

通学路の片隅で、子どもたちを見つめ続けて半世紀
佐伯町(和気町)を散策している途中で、道端に立派な交通安全のお地蔵さんを見つけました。
見事な交通安全です。
見るからに新しい時代の物です。
比較的新しい時代に設置された交通安全のお地蔵さんの場合、そこで事故があって遺族や関係者などの有志によって作られるものが少なくありません。
以前に紹介した岡山市北区栢谷の交通安全の碑は行年15の少女の名前が刻まれていました。
このお地蔵さんにもそのような謂れがあるのかと思い、周囲を調べてみました。

向かって左側には建立したと思われる人物の名前が刻まれています。
その名前で検索してみましたが、同名の人物は複数あれどこの人と同定出来るような情報はありませんでした。

向かって道側には作られた日付が書かれています。
昭和五十年十月吉日とあります。
思ったより年季の入った物でした。…が、ここからも情報は得られませんでした。
ちなみに裏側にもそれらしい情報はりません。
なので本当に交通安全を願って建てられただけなのかもしれません。
この道は小学校に向かう通学路にもなっているはずです。道すがら気をけてね…の意味で設置しただけなのかもしれません。
それにしても昭和50年という事はまさに半世紀。ずっとこの場所で子供たちの行き来を眺め続けてきた大先輩でした。
こういうお地蔵さんを見て、気を付けようという気持ちが芽生える事もあると思います。毎日見ればこそ、尚の事です。彼は私が思っているよりもずっと多くの子供たちを救ってきたのかもしれませんね。
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岡山生まれ、在住歴=人生。興味がある場所は歩いて見に行く「まち歩き」実践者。 郷土史だけでなく、地域グルメの歴史や廃線跡などの隠れた観光スポットを特に深掘りして発信。現在から過去まで網羅する岡山の情報サイト。 サイト開始:2002年~。25年以上の運営実績。













