【浅口】晴明井戸|晴明塚の守り水、その伝説と現代の暮らし

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霊水は場所から生まれる|金光町・晴明井戸を訪ねて
浅口市金光町の安倍晴明の墓とされる場所を訪れた時、そのすぐ手前側で晴明井戸という井戸がありました。
こちらです。
画像中央にあるのが井戸の蓋で、その下に今も水を湛える井戸があります。
明らかに周辺の住民が使用する共同井戸といった趣きです。看板がある以外はごく普通の井戸です。
井戸用ジェットポンプのパイプがあるので、今でも何かしらの用途で利用しているのでしょう。
ちらっと中を覗いて、早々に蓋を戻しました。
この井戸から振り返ると、すぐそこに晴明塚があります。
これについては別の記事で紹介しようと思いますが、晴明井戸と呼ばれるようになったのはこの位置関係の為のようです。
晴明塚にお参りに来た人が、この井戸を霊水と考えて持ち帰るようになったのだそうです。
位置関係から発生する伝承というのも面白いですね。ただ、天然痘に効果があったとも言われているので、実際に霊水だったのかもしれませんね。
もし興味があるという方は、現在の持ち帰りが可能かどうかは住民の方に確認してみて下さい。前述の通り井戸用ジェットポンプの配管があるので、何かしらの用途では使っている可能性があります。勝手に持ち帰ると怒られてしまうかもしれませんし、水質調査の結果などについても知っておきたいですよね。
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岡山生まれ、在住歴=人生。興味がある場所は歩いて見に行く「まち歩き」実践者。 郷土史だけでなく、地域グルメの歴史や廃線跡などの隠れた観光スポットを特に深掘りして発信。現在から過去まで網羅する岡山の情報サイト。 サイト開始:2002年~。25年以上の運営実績。
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