吉備国はここから始まった!総社市秦にある『古代吉備国発祥之地』石碑レポート

少し前の事ですが、総社市久代を散策した際に少し足を延ばして、同市秦にある石碑を見てきました。
私の行程で石碑を目標にするのは珍しいのですが、今回はそれだけの価値のあるビッグネームです。
なんと「古代吉備国発祥之地」です。
私が住む岡山県と、広島県の東部の一部を範囲とした古代の「吉備国」の発祥の地とは、なんとも偉大な…。
厳密にはこの石碑がある場所から吉備国が始まった…というわけではありません。
かつて秦周辺に渡来人が訪れ、製鉄、機織りなどの先進技術を伝えたと言われています。
そうした技術が吉備国発展の礎となりました。なので秦周辺が発祥の地、全ての起源というわけです。
同じ場所では「秦原郷鉄造発祥之地」という味のある看板も見られます。
様々な先進技術が吉備国の発展に寄与したのは間違いありませんが、その中でも製鉄の技術は非常に大きなものでしょう。
真金吹く吉備とも呼ばれ、他勢力を圧倒するような強大な力を持つに至った原動力と言って過言ではありません。
ちなみにこれらの周辺には、古代の祭祀の跡であったり、遺物が発掘された場所などを示す看板が幾つか散見されます。
それらを見て回るだけでも、そこそこ時間を潰せて楽しいスポットです。
…が、注意が必要な事もあります。
製鉄の画像の後ろに見えているので、気になっている人もいるかもしれませんが…。

実はこの場所、サントピア岡山総社のプール施設のすぐ裏側に位置します。
なので周辺まで行く道なども整備されていて良いのですが、下手にこの場所でカメラを構えていたりすると変質者と間違われてしまう恐れがあります。
私もその辺りを懸念してプールが稼働する前に訪問しました。
この記事の掲載予定日は2026年6月6日の予定です。そして同施設のプールの営業開始予定日は6月28日。最終営業日は9月23日。特に夏休みの期間は毎日営業になるので、ちょっと訪問しづらい期間という事になるかもしれません。
もし最新更新情報からこの記事を見ていて興味があると思った方は速めに、次の休日にでも訪れてください。後になってから見た人は、プールの営業日を確認して、なるべくなら休日や営業期間以外で訪れるのが良いかなと思います。
この記事を読んだ方はこんな記事も読んでいます
岡山生まれ、在住歴=人生。興味がある場所は歩いて見に行く「まち歩き」実践者。 郷土史だけでなく、地域グルメの歴史や廃線跡などの隠れた観光スポットを特に深掘りして発信。現在から過去まで網羅する岡山の情報サイト。 サイト開始:2002年~。25年以上の運営実績。















