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【玉野】廃スナック街の終焉と「新しい道」|2026年4月・再開発の光と影

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【玉野】廃スナック街の終焉と「新しい道」|2026年4月・再開発の光と影

以前に玉野市にあった小さな飲み屋街の廃墟群を「廃スナック街」として紹介してきました。
少しずつ建物が崩壊していく様子は人々の目を引いたのか、私のブログでも安定したPVのあるコンテンツでした。

しかし2025年には所有者に呼びかける看板が設置され、期限内に応じなかった場合は強制撤去するという案内が出されました。

これに伴いいくつかの建物が実際に撤去され、廃スナック街の風景もこれでおしまいか…と思っていました。
そして2026年4月。


…あれ?建物が残っている。
もちろん多くの建物が撤去されたのですが、このまま周辺が更地になるのかと思ったのですが…。
意外と建物が残されています。

一応、これには全く理由がないわけではなさそうです。
撤去された建物の辺りが新しい歩道として整備されたのです。


ご覧の通り新しい道が出来ています。
せっかくのきれいな歩道なのに、その隣には廃墟…という、なんとも勿体ない風景です。
この先にあるトンネルは数年をかけて工事をして、自転車や歩行者が通行しやすいように大掛かりな拡張が行われました。
それに伴いトンネルに向かう歩道を整備したのでしょう。

恐らくずっと放置されていた廃墟群を急に撤去という流れになったのも、この為だったのでしょう。


とはいえど残された建物も既に崩壊が進んでいます。
この建物が歩道側から撮影できるので、私のブログでも最も紹介してきた建物です。
以前は店内の様子などもよく見えたのですが、だいぶ崩れてしまいました。
それと工事の際に出た廃材を突っ込んでいるようで、店内は全く見えなくなってしまいました。

かつてはここに昔ながらの飲み屋のカウンターと丸椅子がありました。


歩道を作って人の移動を促していくなら、残りの建物も早々に撤去しないと、寧ろそれは危険を増します。
人目も引いてしまいますしね。

恐らく手続きは順調に進んでいるのでしょうし、寂しい気持ちもありますが…、この地が更地になる日が近づいてきている事を感じました。




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岡山生まれ、在住歴=人生。興味がある場所は歩いて見に行く「まち歩き」実践者。 郷土史だけでなく、地域グルメの歴史や廃線跡などの隠れた観光スポットを特に深掘りして発信。現在から過去まで網羅する岡山の情報サイト。 サイト開始:2002年~。25年以上の運営実績。

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