高梁市の石火矢町ふるさと村を久し振りに訪問しました。
休憩所があったのでコーヒー休憩にしました。
すると近くの椅子になにか書いてあるのが見えました。
どうやら手遊び歌の内容が書いてあるようです。
せっかくなので紹介していきましょう。
まずは「茶摘み」。
茶摘みという手遊び歌を知らなかったのですが、ネットで検索してみたら冒頭の「夏も近づく八十八夜♪」の部分は聞いたことがありました。
そして続いては「げんこつ山のたぬきさん」。
こちらはさすがに知っています。
…と思ったのですが、最後にじゃんけんがあるのか!
それは知りませんでした。
まさかげんこつ山のたぬきさんに勝敗があるとは。
そして続いては定番の「おちゃらか」。
…と思ったのですが、冒頭の「せっせっせーのよいよいよい」の部分しか知りませんでした。
どういうルールだったのかを調べてみたのですが、ただひたすら手遊びを混ぜながらじゃんけんをしていくというゲームのようです。
どこかで勝負が終るサドンデス的な要素はないのでしょうか…。
延々と続くじゃんけん。思っていた以上に過酷なゲームのようです。
…と、以上の3つの手遊び歌が掲載されていました。
私は石火矢町ふるさと村を訪れるのは久し振りでしたが、色々と小綺麗になったなと感じました。
ぜひこの記事をお読みの皆様も行ってみて下さいね。