水道施設管理を民間委託 クボタなどが一括運営(https://www.visionokayama.jp/article/20200420/59379)
備前市は大阪の㈱クボタなどからなる共同企業体と、市内の水道施設の管理を委託する契約を結びました。
管理の対象となるのは市内の全ての水道施設です。
備前市は山間部から、離島までを市域に抱えています。
そこで市で水道施設の管理を行うよりも、民間委託した方が財政負担が軽減されるという判断を下したそうです。
大阪のクボタは農業機械などで有名なメーカーですが、備前市のように水道事業の委託を受ける事業を拡充していmasu。
今後はKUBOTAのロゴを、農業器具以外で見かける機会も増えるかもしれませんね。
契約期間は26年3月までで、契約金は約30億円です。
今回盗られた手法はDBO方式で、老朽化した施設の整備の為の資金調達は備前市が担います。