8月15日－刺身の日 岡山ではサワラの刺身も食べる
8月15日－今日は何の日？
今日は1448年に刺身に関する記述が初めて登場した日に由来する、刺身の日です。
室町時代の書記官・中原康冨の日記に、鯛なら鯛とわかるやうにその魚のひれを刺しておくので刺し身、つまり「さしみなます」の名の起り
とあり刺身の呼称の由来について書いてありました。
これが文書上の刺身に関する最古の記録と考えられています。
岡山ではサワラの刺身の食べる
刺身で食べる魚も色々とありますが、岡山県民ではサワラの刺身が好きだという方もいるのではないでしょうか。
岡山ではスーパーマーケットでも入手でき、身近な刺身の食材ですが…、実はサワラの刺身を食べるのは、全国的には余りメジャーではないそうです。
岡山県は刺身に限らずサワラをよく食べる県として知られています。
全国に出回るサワラの約3割を消費する、日本随一のサワラ消費県なのです。
その為、サワラの価格は岡山で決まるとまで言われています。
岡山県の地名の由来、郷土史を扱うWEBサイト・岡山の街角からを運営しています。 このブログでは今日は何の日？をお題に、岡山県の話題をご紹介しています。
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