12月6日-音の日 岡山では音に由来する珍地名がある

12月6日-音の日 岡山では音に由来する珍地名がある
12月6日-今日は何の日?

今日はトーマス・エジソンが蓄音機で録音・再生に成功した日に由来する”音の日”です。

録音自体は1857年にエドゥアール=レオン・スコット・ド・マルタンヴィルによって作られたフォノトグラフによって実現されていましたが、それを再生する技術は確立されていませんでした。

ちなみにこの時にエジソンが選んだ曲はメリーさんのひつじでした。
残念ながらこの時のレコードは壊れており、再生は出来ないのだそうです。



岡山では音に由来する珍地名がある

岡山県で音といえば、倉敷市の”ドンドン“という地名が有名です。
現在もバス停の名称として残っている地名です。

地名の由来は川の流れる音です。
昔は川の流れる音をドウドウ、ドンドン等と表現していました。
ドンドン周辺で川の流れる音がよく聴こえたことから、川の音を地名としたのだそうです。

県内にはドウドウの地名も存在します。

紹介

岡山県の地名の由来、郷土史を扱うWEBサイト・岡山の街角からを運営しています。 このブログでは今日は何の日?をお題に、岡山県の話題をご紹介しています。

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