12月12日-バッテリーの日 岡山でバッテリーと言えば児童小説

12月12日-今日は何の日?
今日は電池工業会が制定するバッテリーの日です。
野球のバッテリーの守備番号が1がピッチャー、2がキャッチャーとなる事から12月12日に制定しました。
制定当初はカーバッテリーの日としていましたが、電池工業会が旧称の日本蓄電池工業会から改称するのに伴って、こちらも現在のバッテリーの日に改称しました。
1991年からスポーツニッポンと共同で最優秀バッテリー賞を表彰しています。
これはプロ野球のセ・リーグとパ・リーグから、バッテリーを一組ずつ選んで表彰するもので、選ばれると賞金100万円と乾電池、カーバッテリーが贈られます。
岡山でバッテリーと言えば児童小説
さて岡山県でバッテリーと言えば、岡山出身のあさのあつこさんの代表作・バッテリーが人気です。
小学生で天才ピッチャーとしてならした原田 巧が、中学進学で岡山県新田市へ移住するところから始まる物語です。
そこで出会った同い年のキャッチャー・永倉 豪がバッテリーとして成長をしていく青春物語です。
新田市は架空の市ですが、著者の住む美作市がモデルと考えられています。
実写で映画化された際にはロケ地として美作市や岡山県各地の風景が選ばれました。
関連リンク:バッテリー岡山ロケ地(岡山の街角から)
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