11月13日−カミーユ・ピサロの忌日 岡山ではカミーユの愛機がある
11月13日‐今日は何の日?
今日は画家・カミーユ・ピサロの1903年の忌日です。
マネと並び印象派の父と呼ばれることもある、印象派の主要人物の一人です。
新印象派の点画を取り入れていた時期もありましたが、4年ほどでもとの手法に戻っています。
晩年は都市の風景を好んで描くようになりました。
都市の絵へ関心を抱くようになったきっかけは複数あるようですが、その中の一つには日本の浮世絵を見たことも挙げられるそうです。
倉敷市の大原美術館にはポントワーズのロンデスト家の中庭、りんご採りが収蔵されています。
岡山にはカミーユの愛機がある
岡山県でカミーユと言えば、カミーユ・ビダンの愛機であるZガンダムがあります。
幅広い年代に人気を誇る、ロボットアニメのガンダムシリーズ。
道の駅・久米の里にはその第二作目に登場した『Zガンダム』があります。
これは別に町おこしや、Zガンダムに由来する場所であるとか、そういった理由で作られたものではありません。
津山市内在住の方が人が中に入って動く二足歩行の機械を作りたいと思い立って作成したものです。
そのため、本当に動かせることを前提に作られています。
現在のままでは動かないようですが、地球が危機に陥った時には整備が行われて地球を救う…わけないか。
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