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岡山の街角から

徳守神社

詳細

主祭神天照大日瑠女命
旧社格:県社
所在地:津山市宮脇町5
駐車場:有り(車で境内へ進入可)
参拝は24時間可
関連リンク:お花の宮(境内にある神社)

神社の歴史


 津山市の市街地に、徳守神社という大きな神社があります。

 所在地の宮脇という地名は、地区の一角に徳守神社があること為、宮の脇にある地区という意味で生まれたと伝えられています。
 現在の社殿は、森 長継が津山藩主だった時代(1652〜1674年まで)に建てられた、それ以前の社殿は境内社の住吉神社として残されています。

 森家は津山城下町の総鎮守として徳守神社を手厚く保護していました。
 津山市小田中にあった神社を現在地に移転させたのも森家です。

日本三大神輿


 徳守神社には非常に立派な神輿があります。
 まるで黄金のような色にをした華美な物です。
 1809年に造られた神輿で、重さはなんと1tもあると言われています。
 
 10月の秋祭りで神輿が出す際に必要となる担ぎ手は170人にも及びます。
 神輿の大きさを物語る数字です。

 津山市の民族有形文化財に指定されています。

マップ





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関連リンク


写真:徳守神社の拝殿
写真撮影:岡山の街角から

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