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    こうもり塚古墳

こうもり塚古墳

こうもり塚古墳(写真は左が入口周辺、右は玄室)

別名:黒媛塚古墳(かつて黒媛が埋葬されてるといわれていた為)
国指定:史跡(1967年2月15日指定)
形式:前方後円墳(全長100m)
所在地:総社市上林、備中国分寺より徒歩5分程度
駐車場:備中国分寺の駐車場が利用可(無料、普通車200台、バス15台)
見学は24時間可

関連リンク:総社市紹介ページ
       天地無用!聖地巡礼

写真撮影:岡山の街角から
 総社市の備中国分寺から徒歩で5分程度のところにある古墳です。
 すぐ近くに造山古墳(墳丘の長さで全国第4位)と作山古墳(同、 全国第9位)といった大規模な古墳が存在するので知名度では劣るものの、こちらの全長は100mとかなりの規模で、更に作られたのが大規模な古墳が減少し ていた6世紀後半という事を考えると、前述の古墳と比べても遜色の無い規模の古墳だと言っても過言ではないでしょう。

 仁徳天皇とのロマンスで知られる黒媛の古墳という言い伝えがあった為に『黒媛塚古墳』と呼ばれたこともあったそうですが、現在は違うものであると考えられており、名称もこうもりがたくさん生息していた事から、現在の『こうもり塚古墳』に改められました。
 ではこの古墳が実際には誰のものなのか…という事は判っておらず、古墳の規模等から、周辺でかなりの権力を持っていた支配者層の人物であろうという推測がなされるに留まっています。

 普段は右の写真のように閉ざされてはいるものの、玄室(死者を埋葬している部屋)のすぐそばまで入っていく事が出来るので、中に残されている棺などをじっくりと観察することが出来ます。
 ちなみに丘の途中にぽっかりと口をあけた横穴式石室の長さは19.4mで、この規模は全国的に見ても屈指のものであるとされています。
 真夏でも内部に入ると非常に涼やかで、神秘的な場所です。

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※天地無用!の聖地巡礼のコーナー、より詳しく紹介しています。
 興味がある方は是非見て下さいね。
リンク:『天地無用!の聖地巡礼』




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