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井倉洞で恋の守り神に会いに行くデート

スポット詳細

所在地:新見市井倉409
 営業時間・入場料
8:30~17:00(年始は時短営業、年中無休
大人:1000円、中学生:800円、小人:500円
※団体割引有り
 駐車場
有り
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鍾乳洞でドキドキデート

 井倉洞は風光明媚な井倉峡の中にある鍾乳洞です。
 全長1,200m、高低差は90mもあり、歩いて進むだけでもなかなかの運動量になります。
 神秘的な風景を楽しみながら進むだけでも、充分に楽しい時間を過ごせる事でしょう。
 
 そして、ここで二つのデータを紹介したいと思います。

 1.人が恐怖で感じるドキドキと、恋愛で感じるドキドキは同種である。
 2.恐い場所で、相手にくっつくのは、意外と許される行為である。
 二人で行って、ドキドキする!!
 これはもうデートスポットでいいじゃないか!!
 …と、ここまでは満奇洞と重複する内容なのですが、井倉洞には悲恋の伝説が伝わっています。
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井倉洞がデートにいい理由

 1500年代のお話です。
 この周辺に阿里佐という女性がおり、茂作という青年と恋仲になっていました。
 しかしある日、里に備中松山藩主・三村家親の娘である鶴が訪れました。

 とても美しいと評判の姫でしたが、実際に見た姫は噂に違わず非常に美しく、茂作は人目で恋に落ちてしまい、何とか姫と結ばれたいとの想いを胸に、阿里佐を置いて里を出てしまいました。
 残された阿里沙は暫く茂作が戻ってくるのを待っていましたが、やがて寂しさに耐え切れず川に身を投げて亡くなってしまったそうです。
 
 この事を哀れんだ人々は、阿里佐の魂を慰めてあげようと、かつて二人が愛をはぐくんだ岸辺に祠を建てて、祀りました。
 やがてその祠は、人々から悲恋を無くす恋の守り神として知られるようになったそうです。
 現在でも鍾乳洞の出口には阿里佐の宮という宮が残されています。

 恋の守り神…正にデートスポットじゃないか!!

 …ということで、井倉洞もデートスポットですっ!

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鶴姫

 余談ですが鶴姫は女がてらに、父親から武芸を教え込まれた男勝りなところのある姫だったようです。
 嫁ぎ先の常山城が毛利軍に落とされた際の、こんな武勇伝が伝わっています。

 城は落とされ、城主も自害した状況の中せめて一矢報いたいとの思いから、城の女性を引き連れて戦場へ赴いたのです。
 そして敵将に決戦を挑むも、女性とは戦えないと固辞された事を受け、城に戻って自分たちも自害したそうです。
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マップ



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写真:井倉洞内部
写真提供:岡山県観光連盟





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