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旭川のケレップ水制

詳細

所在地:岡山市・旭川の下流
見学:24時間可
※ただし水上に出ているのは干潮時のみ

ケレップ水制

  岡山市の桜橋から旭川を下流に向かって行くと、約4キロの間に何箇所かで川の中に『丁』の字の形をした堤防のような建造物が見られます。
 これがケレップ水制です。

 石垣を作る事で川の幅を人工的に狭め、水の流れを早くするのが目的で作られています。
 その事により、川が土砂の堆積で埋まる事を解消しているのです。

 これはオランダの技術が日本に持ち込まれたもので、ケレップ自体もオランダ語で水制の意味があります。
 旭川には19基が設置されていますが、実は全国的にも珍しい建造物です。
 下流は潮の影響を受けるので、じっくり見物してみたい場合はケレップ水制が水面から上に出てくる干潮時を狙って行きましょう。

恩恵

 ケレップ水制の恩恵は前述の通り、川への土砂の堆積の予防が主目的です。
 
 実はこの他にも意外な恩恵があります。
 ケレップ水制の中は魚介類の生活の場となっているのです。
 シジミなどが代表的なもので、周辺は潮干狩りの名所としても知られています。

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写真:旭川のケレップ水制(水中)
写真提供:Googleマップ

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