チ○コを祀る金山神社
詳細
■ 所在地
倉敷市酒津2119
(※青江神社参道)
■ 見学:24時間可
(照明類が無いので日中推奨)
■ 駐車場:有り(青江神社の物)
関連リンク:チ○コ繋がり・金勢大明神
チ○コを祀る金山神社
倉敷市の青江神社の参道の途中に、小さな神社があります。
右手側に見えるのが金山神社です。
青江神社は日本刀の刀工集団である青江派の守護神でした。
金山神社は青江神社にも祀られている金山彦神、金山姫神を祀っています。
どちらも鉱山や製鉄にまつわる神です。
元々はもっと大きく祀られていたそうですが、明治時代に入って政府の意向で廃されてました。
岡山県神社庁の記事によると大正時代になって青江神社に合祀されています。
それが復興させたのが現在の金山神社です。
青江神社は日本刀の刀工集団である青江派の守護神でした。
金山神社は青江神社にも祀られている金山彦神、金山姫神を祀っています。
どちらも鉱山や製鉄にまつわる神です。
元々はもっと大きく祀られていたそうですが、明治時代に入って政府の意向で廃されてました。
岡山県神社庁の記事によると大正時代になって青江神社に合祀されています。
それが復興させたのが現在の金山神社です。
チ○コを祀る金山神社
金山神社が廃された経緯については、エフ・スタールの「山陽行脚」に詳しく書かれています。
金山神社は江戸時代までは金精大明神と呼ばれ、梅毒の快癒のご利益で知られれていました。
金精大明神は男根を御神体とする神です。
それが明治時代の淫祠邪教の取締りに障ったのです。
しかし人々の信仰はその後も続いたようで、やがて現在の金山神社に改称した上での復活を果たしました。
なので恐らく往年ほどではないのでしょうが…、現在でもあるのです。
チ○コ。
岡山県の性に関する信仰をまとめた「岡山県性信仰集成」に掲載されている昭和30年代の写真では拝殿の真正面に堂々と設置されています。
しかし現在は拝殿の奥の方に、パッと見ただけでは判らない程度に安置されています。
しかし現在は拝殿の奥の方に、パッと見ただけでは判らない程度に安置されています。