デカすぎ!?最上稲荷の大鳥居
詳細
所在地:岡山市北区高松・国道180号と県道241号が交差する高松稲荷交差点付近
駐車場:鳥居の下に、鳥居見学用の駐車場あり
休日:特に無し(県道にあるので、常時通り抜け出来ます)
関連リンク:最上稲荷公式HP
HP内、最上稲荷の紹介ページ
最上稲荷の大鳥居
岡山県の南部に住む人には見慣れた風景かもしれません。
今回紹介するのは日本三大稲荷の一つに数えられる事もある、岡山市の最上稲荷の大鳥居です。
最上稲荷は岡山県で最も多くの人が初詣に訪れる場所です。
なので鳥居を見ると渋滞の記憶がよみがえる人も多い事でしょう。
鳥居の諸元
鳥居は1972年に建てられました。
高さは27.5m、全幅は39m、柱の周囲は4.6mにも及びます。
鉄筋コンクリート製で、総重量は2800tもあるそうです。
鳥居の上に石を乗せると願いが叶うという俗説があり、多くの鳥居で乗せられた石を見かけます。
これについては石が落ちてくる事を考えて、神社では推奨していないようです。
しかし最上稲荷に至ってはもはや危ないからやめて下さいとか、そういった次元を通り超えた圧倒的な大きさです。
プロ野球選手でも呼んでこないと、石を乗せることは出来ないでしょう。
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