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サワラ料理

サワラ料理

岡山とサワラ

♪ 岡山県ではこう呼ぶ!
・サワラ
♪ 食べ方
刺し身、塩焼き、ばら寿司の材料など
♪ 特記事項
岡山県のサワラの消費量は全国1位

岡山県民とサワラ

 岡山県民が意外と意識していない郷土料理に『サワラ』があります。

 県内のスーパーでは普通にサワラが売られているので、全国どこの家庭でも当たり前に食べるものだと信じ込んでいますが、実は岡山県のサワラ消費量は日本の中でも抜きん出ている、ちょっと特殊な県なのです。

 全国に出回るサワラの約3割を消費する、日本随一のサワラ消費県です。
 この圧倒的な消費量ゆえに、サワラの価格は岡山で決まると言われています。

スーパーにサワラは普通!?

 岡山商工会議所の作っている特設ページによると、サワラの刺身がスーパーで手に入るのは岡山県くらいのものなのだとか。

 …と、言われても実感が沸かないのが岡山県民。
 それくらいサワラは日常にありふれた食材なのです。

 なので県外から岡山へ来た方は当たり前のように売られているサワラの刺し身に戸惑い、逆に岡山県民が県外で暮らすと、簡単に入手できない状態にこれまた戸惑うという、文化の違いを感じるポイントとなるようです。

  もはやサワラは岡山県民のソウルフードと言っても過言では無いですね。

食べ方・旬

 食べ方は多岐にわたり、先述のように刺身として食べる事もあれば、普通に塩焼きにしたり西京焼きといった食べ方もしますし、これまた岡山の郷土料理であるばら寿司の材料にくわえられることもあります。

 このような万能性も、岡山県民に愛される秘訣なのかもしれませんね。
 便利な食材なのに、どうして他県ではあまり食べないんでしょうねぇ…。

 旬は全国的には冬の身の締まった寒ザワラが晩秋~初冬にかけてで、普通のサワラも3月くらいからですが、岡山での旬は5月であるとされます。

 これはサワラの白子(魚の精巣)、真子(魚の卵)を食べる習慣がある為です。
 ちなみにサワラは出世魚で、さごしやなぎさわらを経て、1m以上の体長になった成魚をサワラと呼びます。


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写真:サワラ料理
写真提供:岡山県

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