TOPコラム>木華佐久耶比咩神社・訪問記8

これも道。

リベンジ!

行程の続き


 サイト上では前ページの出来事ですが、前回の来訪で懲りたので少し期間をおいてから奥宮への参道を訪れました。

 この日の気温は25度。
 前回から10度も下がっています。
 …という、油断をしないようにと自分をいさめながら進みます。
 前回諦めた地点が上の写真の場所です。
 道の途中に少し開けた場所があって、そこからまた写真のような道が続きます。

 暑さが落ち着いてきたせいもあるのか、とにかく虫が多かったです。
 途中から気にならなくなってしまいましたが、服やズボンに何かしらの虫がくっついていたり、急に帽子のつばから、糸を引いた何かが降りてきたり…色々とありました。

 更には、何度となく木から猫が降ってきて驚かされました

第二の鳥居

これが見えればゴールまであと少し。

 写真の地点から少し歩くと、歴史のありそうな鳥居が見えてきます。
 この鳥居に刻まれている神社の名前は『福南山明現宮』です。
 明治時代まではこの名称だったそうです。

 当時は同じく倉敷市ですぐ近く(車で10分程度)にある熊野神社とも関わりがあり、多くの人が山篭りの修行をしていたそうです。
 これが見えてきたら、もう奥宮すぐそこです。
 
 次のページでは、ついに奥宮到達です!

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目 次

写真:上・道、下・鳥居
写真撮影:岡山の街角から


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