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津山城

地名の由来:津山市

津山市 概略

市名:津山市(Tsuyama)
市の花:サクラ、サツキ
市の木:クスノキ

関連リンク:津山市公式HP

地名の由来

 津山の地名は初代津山藩主である森 忠政さんが美作1国18万6,500石の領主として入封した時に、津山盆地のほぼ中心に位置する鶴山に築城をした事に由来します。

 ここまでは岡山城同様(岡山の地名も城の建てられた地名による)の流れだったのですが、鶴山の『鶴』は、森家の家紋だったので、そのまま鶴山とはせず、少し変更する事にしたのだそうです。

 そこで鶴を訓読みにして『津山』と改名したのが、現在の津山の地名の由来です。
 津という文字には船着場、港の意味があり、鶴から津へと変更したのは、運河と関係しているのではないかとも言われています。

鶴山の由来

 今では津山城跡は『鶴山(かくざん)公園』と呼ばれ、春はサクラの名所として多くの観光客の目を楽しませています。
 もし森家の家紋が別のものであれば、はたまた赴任してきた大名が森家以外であれば『鶴山市』になっていたのかもしれません。

 鶴山の地名は、山の形が羽を広げた鶴のように見える事からきています。
 これは実は倉敷市美観地区中央部にある鶴形山と同じ由来です。鶴は縁起がい生き物とされているので、こういった地名にも採られやすいのでしょう。

二度、県庁所在地になった津山

 津山市(旧津山町)は廃藩置県の際に誕生して短期間で消滅した『津山県』と『北条県』に属していました。
 津山はこの二県のどちらにおいても、県庁所在地に指定されています。

 岡山県となった現在は県庁所在地ではありませんが、今でも岡山の県北、美作エリアにおける最大の都市として栄えています。


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関連リンク


写真:津山城址
写真提供:やまおやじ様

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