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地名の由来:仏教寺

地名の由来

 久米南町にある仏教寺という地名は、そのままの名前の真言宗の寺院『佛教寺』に由来しています

 著名な寺社の所在地は、その名称がそのまま地名になる事が少なくなく、同じ久米南町には浄土宗の開祖・法然さんが生まれた地に建てられた『誕生寺』も、そのまま地名となっています。
 地域のシンボルであり、地域の人々が厚く信仰している事の象徴といえるでしょう。

 神社の名称以外にも、その地域で格式の高い神社が指定される一宮、二宮の所在地がそのまま一宮、二宮の地名となる事もあります。

佛教寺

 710年に建てられた、非常に長い歴史を持つ寺院です。
 度重なる火災の為、その歴史ほどに古い建物は残されていませんが、それでも充分に長い歴史を持つ建造物が多く見られ、県の重要文化財に指定されているものも幾つか含まれる、まさに古刹です。

 またバンバ踊りという踊りも伝えられています。
 この踊りは非常に珍しいものです。
 というのも、雨乞いとセットになって行われている為です。
 水不足の深刻な時に、境内にある龍王池という池にて雨乞いの儀式を行い、その後で実際に雨が降った場合にのみ、感謝の気持ちを込めて奉納されるのです。

 それ故に毎年○月に行われるといった類のものではない、非常に希少な儀式です。



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写真:佛教寺周辺
写真提供:Googleマップ

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