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地名の由来:岡山市北区・柳川筋

柳川筋の地名の由来

 岡山市北区の国道180号と53号が通る辺り、施設で言えば岡山中央郵便局がある辺りの道路を柳川筋と呼びます。

 この名前は文字通り、柳川筋が柳川と呼ばれる川が通っていた場所に位置することを由来としています。
 しかし、見た限りではこの場所に川はありません。
 既に蓋をされ、道路の地下を流れる暗渠となっているからです。

 柳川は元は岡山城の外堀でした。
 明治時代になり、堀の両側を埋め立てて、そこへ柳の木を植えた事から柳川と呼ばれるようになったのです。

柳町と柳川の関係

 柳川に蓋がされる時に、柳川筋に植えられていた柳も撤去されてしまいました。
 現在では柳も川も、当時の名残を感じさせるものは見られません。

 しかし、柳川筋に植えられていた柳は撤去された跡に処分されたわけではなく、西川沿いに植え替えられたのです。

 繁華街として賑わう岡山市北区柳町は、その柳を由来で付けられた地名です。
 

通りと筋

 ところで余談ですが、岡山市街地にはあくら通りの他にも沢山の道の愛称がありますが、実は一つの規則性があります。
 あくら通りのように『通り』がつけられた道は東西に伸びている道で、道の方向が南北に伸びている場合は、『(すじ)という表現が用いられています

 このルールを覚えておけば、『○○筋のお店』などと言われた時にも、場所を思い浮かべやすいかもしれませんね♪



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写真:柳川筋周辺
写真:Googleマップ

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