TOP備前県民局エリアの地名の由来>和気町宇生

地名の由来:宇生

地名の由来

 和気町にある、ちょっと読みづらい地名に『宇生』があります。
 ウナマとか、ウゥとか、色々と間違えた読まれ方をされてしまいそうな、難読な地名です。
 正しくは『ウブ』と読みます。

 複数の地名が一つになった合成地名で『宇屋村』と、『土生村』が合併した際に、一字ずつ取って誕生しました
 合成地名は対等な合併の際によく取られる手法です。

宇屋と土生の地名の由来

 まず宇屋村は権力者の大きな屋敷があったことが由来の地名です。
 『宇』という字には広い、大きいという意味があるので、それに建物を意味する『屋』という文字が続くので、大きな家という意味になります。

 もう一方の土生村は陶器を作る際に用いる埴(粘土質の土)がよく出る地域だったことが由来です。
 こちらは判り易く、土が産出されるという意味になるようです。 

 合成地名はそれぞれの地名の一文字ずつは残されていきますが、その反面で元々の意味が判りづらくなってしまいます。
 よく調べてみるとそれぞれにきちんと由来のある文字が選ばれているのですね。




 -戻る-


写真:宇生の風景
写真撮影:Googleマップ

ページトップに戻る


00.