TOP備前県民局エリアの地名の由来>岡山市北区津倉町

 

地名の由来:津倉町

地名の由来

 岡山市の西口から近い場所にある津倉町の地名の由来を調べて見ました。

 津というのは港の意味で、周辺に船着場があった事を伝えます。
 実際、岡山市の京橋周辺は陸路に交通・物流が移るまでの間は船着場として多くの船を受け入れていた時代がありました。

 津倉町は、そうした港の倉庫が立ち並んでいた場所で、津(港)の倉庫がある事から津倉町と呼ばれるようになったのだそうです。

かつての風景と現在の風景

 今となっては信じられませんが、岡山市の旭川は船の行き来で賑わっていた地域です。
 岡山市の旭川沿いには戦後もまだ船が着いていたそうです。
 鉄道や車の交通の便が発達し、市街地が現在のように変化する以前は、岡山城からも近く、船着場になっていた京橋周辺が岡山の賑わいの中心だったのです。

 京橋周辺には舟着町という地名がありますが、船が行き来していた時代を思わせる地名です。

 津倉町も含め、岡山の繁栄を支えてきた風景を今に伝える地名です。



 -戻る-


写真:岡山県総合グラウンド
写真提供:岡山県

ページトップに戻る