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地名の由来:箕島

読み方

 岡山市南区にある箕島は、見慣れない漢字が使われている難読地名ですね。
 読み方は『ミシマ』と読みます。
 箕(み)とは、穀物を振るう為の籠状の道具です。
 穀物を箕に入れて、振るう事でカラなどの余分なものを振り分けるために使う道具の事です…が、実は箕島の地名と、この箕は関係がないようです。

地名の由来

 地名の由来はこの辺りに三つの島があった事だと伝えられています。
 この辺りはかつて『吉備の穴海』と呼ばれ、児島(こちらも当時は陸続きではない島でした)と本土の間に広がる内海になっていました。
 箕島がある辺りもそんな海の中で、三つの島があったそうです。
 その事から三つの島が転じて、箕島となったのです。

 この箕島が地続きになったのは江戸時代の干拓事業によるものです。
 ちなみに地続きになった今でも、三つの島は丘陵地として当時の面影を残しています。



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写真:箕島の風景
写真提供:Googleマップ

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