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地名の由来:筏島
地名の由来
出崎海岸から石島方面を見ると、手前に灯台のある小さな島が見えます。
それが筏島です。
住所は玉野市胸上で、灯台は5秒に一回光っています。
名前は島の外観に由来します。
背の低い島で、遠目に見るとイカダのように見えると いう事から、筏島と名づけられました。
長崎県には軍艦のように見えると言うことで、軍艦島の愛称で知られる端島がありますが、その小型版といった感じでしょうか。
別名・大蛭島
島には航行する船の為の灯台があるので、船を持っている方にはよく知られた島ではないでしょうか。
島の別名に大蛭島があります。
すぐ近くにある岩島の名前と対になっており、そちらは子蛭島と いう名前です。
灯台の名前も大蛭島灯台です。