何気なく呼んでいる地名の由来、見つけました。

    地名の由来:矢掛町内田

矢掛町の豆知識

小田郡矢掛町
人口:14,781人(2012年)
面積:90.62km2
町の木:アカマツ 町の花:サクラ
町の鳥:ウグイス
関連リンク:矢掛町公式HP

写真提供:岡山県
 地名の由来
 矢掛町にある『内田』は、一般的な内田とは違う由来を持つ地名です。

 良く見掛ける内田には、周囲を山に囲まれているとか、地元の有力者の所有物である田畑があった場所といった意味合いがありますが、矢掛町の『内田』は、『打田』から転じたものだと伝えられています。

 何故、田を打つ?
 では、どうして田を打つのでしょう?

 矢掛町内田は美山川沿いにある農業が盛んな地域です。
 しかし美山川からは上流から粗い砂や小石が流れ着いてくるために、まずそれらを砕く必要があったのです。

 石や砂を打砕いて作った田畑→打ち田→内田…と転じたのだそうです。
 文字が転じると意味が違って見えますが、実は先人が苦労して作り上げた田畑の歴史が刻まれた地名なのです。
 
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