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地名の由来:真備

地名の由来

 倉敷市の真備地区は、平成の大合併で2005年に倉敷市へ編入しました。

 この地は遣唐使として海を渡り、日本へ多くの知識をもたらした『吉備真備(キビノマキビ)』の生誕の地であり、町名も彼の名前から取ったものです。

 地方豪族でありながら、学者から朝廷の右大臣にまで上り詰めた政治家です。
 その偉業を称え、地名としたのでしょう。

真備と金田一耕介

 ところで真備町が生み出した著名人に、フィクションのある名探偵がいます。

 それが金田一耕介です。
 作者である横溝正史さんは、戦時中に真備に疎開していた時期がありました。
 金田一耕介は真備滞在時に生み出されたキャラクターです。

 疎開中に聞いた地方の様々な習慣などが作品中に反映されており、愛好家からは岡山辺などと呼ばれる、岡山の地を舞台とする作品も多数生み出されています。



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写真:真備町の風景
写真提供:Googleマップ

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